デビュー15周年期間限定復活を終えて
今になると、復活の立ち上げから新曲レコーディング、ライブなど デビューしてから実際の活動は2年足らずのバンドだったので、 「理屈なんかより行動、行動!」 そうだ、俺たち、これで東京に出て来たんだ! さらに吉祥寺PlanetKの店長・福原君の熱い気持ちを聞き、 15周年の節目は2度と来ない!「よし!やろう!」と、 (写真はその時たたき台にした紙資料)
「自分の夢をつらぬいて 自分の希望を やりたいことをつらぬいて 今最高の気持ち」 今後とも、応援宜しくお願いします! 2009.9 風来坊 |
ボクと風来坊 風来坊を初めて聴いたのは10代の頃。 勝手にライバルだと思ってたけど、 そんな風来坊が復活するとかしないとか、 お酒の席だし、やれたら良いな!みたいな感じだったのですが、 そして、風来坊復活が現実になり、僕の10代の青春が大きく蘇りました。 彼らには、僕が今年初めて立ち上げた メディアに出ているバンドがちやほやされる中で、 30歳過ぎのメディアに露出していないバンドでも、 風来坊が復活することで、 風来坊復活お疲れ様でした。そしてありがとう。 福原和樹(Planet K) |
ファンレター 中学生だった自分と他県の高校生だった風来坊。風来坊の音楽の中にある4人のリアルが、私に夢を見せてくれた。 17歳の風来坊が教えてくれたたくさんの気持ち、喜怒哀楽の感情。 私、迷路の中を悶々としてるような子どもだったけど、 風来坊の曲が盾になったし支えになってくれたから、闘えたよ。 子どもの頃から大人になった今も、 どうしょうもない気持になったときにいつも聴こえてた声。 何度も、「大丈夫」って思えた。 『真友へ』の歌詞 【あきらめないで笑ってみなよ 必ずいい事あるからさ】 この言葉を信じて 【よかったね!頑張れよ!って今の君には素直に言える】 こんなに素直に思い合える仲間に憧れた。 復活の話を聞いたとき、 正直嫌な予感と嬉しい気持ちが入り混じって複雑な心境だった。 これで最後かもしれない覚悟が必要なのかな?って。 4人が同じステージの上で音を鳴らすことを夢見てたから、その夢叶ったら 自分の中で終っちゃう気がしてた。 風来坊復活、 今となっては本当に夢のような時間でした。 拳を上げた先に風来坊がいて、エネルギーを感じて。 胸が熱くなる瞬間が何度もあった。 ひとつひとつの曲聴くたびに、当時の出来事が記憶に蘇える。 嬉しかったり悔しかったり自分のことのように一喜一憂してたあの頃を思い出す。 こんなふうに強く思えるバンドなんて風来坊しかいないよ。 この復活で新曲を作って聴かせてくれた『絆』 変わらない4人の関係を見て、永遠て思えた。 ありがとう。 私ね、風来坊に出会ってからの人生がとっても楽しいよ。 |
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